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小樽運河は埋め立方式で造られた

 投稿者:KO こうじろう  投稿日:2006年 3月21日(火)00時13分27秒 FLH1Aci121.hkd.mesh.ad.jp
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  小樽と云えば先ず最初に想いい浮かぶのは「小樽運河」ですが、この運河実は埋め立て方式
である事は、意外と知られていない様です。今も運河沿いにある倉庫群の前面は当時海岸と
なっており、船からの荷降ろしは、岸壁に梯子を掛けて行われていいました。この運河も
誕生する迄は紆余曲折、賛否両論があり10年以上もの激しい論争の末の事だったとか。
(何処かで聞いた様な?確か埋め立ての時も!)兎も角着工してから完成迄に9年もの年月
を要し、完成したのは大正12年でした。規模は幅40メートル、水深2.4メートル
延長1.324メートルと堂々たるものでしたが、その内約半分が昭和58年に幅を縮小
埋め立てられました。
工法は埋め立て予定地に、地元石切山から切り出した石で外郭等を囲い、港内から掬い採っ
た土砂を利用し運河の枠外だけを埋め立て港の整備もしたという、一挙両得の人海戦術だった
様です。あの時代北の小都市での、広大な土地の埋め立て工事、膨大な軽視と労力、それ
でも採算が採れると踏んだ小樽の実力は矢張り凄いものだったのでしょう。
 
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