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オタルナイは新川(札幌)の下流に!?

 投稿者:KO こうじろう  投稿日:2006年 3月 4日(土)16時48分17秒 FLH1Abv064.hkd.mesh.ad.jp
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  Nさん当然の疑問ですね。小樽の地名についての、「オタルナイ」は意外に何処を探しても
ありません。そこで憶測して見ました。昔和人の様に住んでいる「場所」を広い意味で統
治し政治を施さなかったアイヌ人に、広い土地の名称は必要だったのでしょうか。例えば
札幌はアイヌ語で「サツ ホロ」といい、豊平川を限定しています。豊平川の事はサツ
(乾いた)ホロは(広い)という意味ですが、乾いた広い豊平川とは少し変です。恐らく
良い意味で広い川原の事を指しているのではないかと推察致します。
アイヌ人の地名の付け方は、その土地の自然環境の特色を具体的に表記したものが多く、
又その特色はごく一部の狭い区域に限られていたように思われます。広く解釈して、昔の
円山から豊平川を堺に、札幌としたのは和人です。
話題を小樽に戻します。小樽にも色々なアイヌ語の地名があります。稲穂はアイヌ語で
イナウ(木でケヅッタ幣(ヘイ)色内 イオルナイ(足跡)等です。然し此処で憶測を働か
せると昔のアイヌ人は所謂和人や、現代人の様に区域(町内)を連結して広域活動をして
いたとは考え難く、従って小樽も札幌も大きな地域としての呼び名は無かったと思われます。

注 アイヌ人、和人と呼称を分けておりますが、他意はありません。文章の記述上
止む無く使用させて頂きました。
 
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