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小樽発祥のあらまし②

 投稿者:KO こうじろう  投稿日:2006年 3月 3日(金)18時12分14秒 FLH1Acj122.hkd.mesh.ad.jp
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  北海道の地名の大多数は、アイヌ語に由来しているがその意味するものは、地形と蜜接な
関係にある。小樽の語原となった「オタルナイ」も例外ではなく、アイヌ語で”砂の中を
流れる川”の意味がある。然し此処で一寸とした疑問が残る。山坂の多い小樽に果たして
”砂の中を流れる川”なる地形が存在するのだろうか。実はこのオタルナイは、400年程前
現在の札幌市の西区から銭函の浜辺を、大きく蛇行しながら石狩湾へと流れていた、新川
と呼ばれる川が起源だったのである。(発祥の記念碑は樽川にあります。b画像参照)
その河口に松前藩の八木勘右門が漁場を開き、これをオタルナイ場所としたのが始まりで
ある。然し漁業は隆盛であつても、船の出入りする港としては、機能的ではない為利便性の
高い現在の小樽市内入船河口に、小樽場所を移したが名称はそのまま受け継がれた。
以後その名はオタルナイから、オタナイ、尾樽内、小足内、舗足内と変化し、小樽となっ
たのは、明治2年に維新政府が蝦夷地に開拓使を置き、名称も北海道と改めた時からである
 
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