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(無題)

 投稿者:平野東司  投稿日:2008年12月21日(日)23時22分44秒
  Hideさん、
疎い点では、私はHideさん以上なのですが調べる振り位はしてみます。
老地方茶房さんからは呉東君の底槽青仕上げ(上塗りしたという意味か?)の小倣鼓壺を
購入しています。日本の自宅に送付してもらい、帰国時に御開陳と楽しみにしてたのに、「又茶壷!?」と言っていた家内が既に開けていて、「何だか良さそうな急須よ」てな
ことで、養壺に身が入ります。値段も手頃、当地の半分以下だろうと思います。
老地方茶坊さんには時々、張さんに一方的にメールして色々教えて貰ってまして(もっと買わないといけないかなーー)、Hideさんのことを、とても土に詳しい方だとコメントしていました。作家物は値段が上がり過ぎたし、値段も協力的じゃ無くなったのでは、と想います。
張さんは、宜興に10日間も居て、土にも拘り、茶壷の目的も意識している有望な若手作家をじっくり探し出して、彼らの作品を手頃な値段で茶友に紹介しながら、彼らの大成を待つ。情熱と眼力が有るから出来ることだと思います。東京の或る茶館で(張さんが嫌いな)朱丹壺を置いてました。彼女の茶壷は、典型的な趣味的分類に入るのかも知れませんが、中国茶を始めた頃偶々見つけた彼女の作品は視覚的には非常に魅惑的で、続けて幾個か買いましたが(その後彼女の宜興のアトリエも訪問しました)、その茶館の朱丹壺の値段は、その後3年間で約3倍になり、買えなくなりました。
今実際に頻繁に使っているのは、周其坤さんの小扁ドウ球壺(これ老地方茶坊さんのHpで言っていた鶏目石という土ではないかと思ってます)と朱泥の小西施壺、それと当地の茶館から買い集めた得体の知れぬ茶壷等です。使い勝手が良い茶壷は何時の間にか茶盤の上に乗っかって茶葉が入って来るのを待ってますよね。つい後回しになる茶壷って、やはり本物じゃ無いっていうことになりますか。でも独り茶だし、数だけは多いし、大き目の茶壷は余り使わないので、私にも責任有り、そこ迄言うのは酷かな)。
買い過ぎ? もう手遅れですね。暫く我慢して、その後に反動がどっと来る。
そして幸せ過ぎて慙愧の涙が出そうになる!
さて、訳も分からずにバラ買いして放置してあった8枚程の中茶碑餅茶を、この土日に掛けて真剣に点検しました。やや赤黒さが強く、泡茶前の香りからも、こりゃ熟茶だろうと思っていたのですが、皆生茶でした。湿気の多い倉庫に保存されていたということでしょうか。2洗後、3煎目から雑味の無い、スッキリとした生茶の香味が滲出して来て(多少パンチが弱いかな)チャンとした8582辺りかなと、嬉しい週末です。正札に7542 @300リンギット(約9千円)というのも1枚在りましたが、包装紙を外し、他のビスケットと一緒に茶缶に入れました。
私の聞茶力を試す為にラベルを外したという目論見です(きっと分からないと思いますがね)。
 

お返事

 投稿者:hide  投稿日:2008年12月21日(日)15時16分43秒
  平野様
この掲示板に写真を載せることができるのか?、私もパソコンの操作法には疎く、よくわからないのです。この掲示板は「teacap」のレンタル掲示板なのですが、そちらのホームページで一度調べてみてください。たよりないことですみません。

老地方茶坊さんの値段は非常に良心的です。物によっては宜興の作家さんのところで買うより安いです。品物もまちがいはないと思います。私の持っている茶壷もかなりの数が老地方さんで買い求めたものです。このごろはセールに作家物の高級品をださないのが残念ですが。
海風號さんは趣味のお店です。趣味の世界においては、世間一般的な価値と値段は一致しません。セールで何割引と安くなっていてもそれに惑わされず、ほんとうに気に入った自分にとってそれだけの価値があると思うものを選ぶ必要があります。ネットで買うのはリスクがあるのですが、しかし私もひとつ買ってしまいました。
茶壷は、実際に見てさわって、これだと心に響いてくるものを買うのがいちばんいい買い方だと思います。平野さんのように近くにそういう店があるのは幸せなことです。買いすぎ注意ですが(笑)
 

国が変われば品変わるのかな。

 投稿者:平野東司  投稿日:2008年12月18日(木)01時06分55秒
  老地方茶坊、海風號御両店の茶壷は良く吟味された品にも拘わらず、当地と比べると魅力的な値段で、買い物籠に入れたくなります(現物を目の前にして、触ったり撫でたりしたら、1個じゃ止まらないかも)。それにしても、行き着けの茶館の親父には、大分ぼられているみたいだな。でも、田舎町クアンタンの華僑人口はそれ程多くないし、茶を趣味とする小金持ち階層も限られるのでマージン率を高くせざるを得ないのだろうなあ。と自らに言い聞かせるしかないか。。
ところでHideさん、茶壷の写真を載せたい時はどうしたら良いのでしょうか。
My Tea Houseが自慢している紫砂壺を紹介してみようかと思います。
 

年末セール始まる

 投稿者:hide  投稿日:2008年12月14日(日)22時29分32秒
  老地方茶坊さんの年末スペシャルが始まっています。
海風號さんのセールも始まりました。
 

(無題)

 投稿者:平野東司  投稿日:2008年12月 7日(日)02時36分42秒
  マレーシアは本格的雨季に入りました。80度を越す湿度になるので、プーアル茶に黴が着かぬか気になる季節です。今日は雨にもめげず、茶館に2回も行きました(車で5分の近さ)。2回目は夜8時からで、イベントが二つ。
一)台湾の茶藝という雑誌に、2001年産の14種のプーアルを14人のその道の専門家が試飲し、
   ランク付けした特集記載が有り、何と14人の評価が殆どバラけています。このバラけた
  評価を如何理解すべきなのか、偶々14人の中の一人の先生が茶館に来ていたので訊いて
  みました。茶の評価は主観なのか、客観的基準に基づくのか、という質問です。
  「茶も他の食物と全く同じで、口の中で、何か抵抗感の有る茶、喉越しに違和感の有る   茶は劣る」、「後の要素は、岩茶で言えば大紅袍、如何にバランスが取れているかだ」
  「他の評定者の結果に就いてはノーコメント」とのことでした。
     彼がテスティングしたサンプルの残りを持ち出して来て、お前もテスティングしてみろと言われて、   やってみました。香味の相性は別にして、彼の一押しの茶は、アバロンの如き口触り   と喉越しで,成る程こういうことか、と非常に勉強になりました。
二)年末セール中の特別催しということか、出ました大判振る舞い、11gの宋聘號!
  そうとは知らずに一口目を啜りつつ、陳年茶には間違い無いけど、熟茶にしては美味過  ぎるし?(情けないことです)
  一息置いて、茶館の主人、おもむろに ”宋聘でごじゃる”。その威厳に満ちたご託宣  に参ったさんは、成田山。包紙を開いてご尊顔を拝する。枯れて居るお歳なのに、何と  強い「気」。わたしも宋聘號の様に成りたいものだ,なんて。
  飲みすぎて酔っ払って眠気を催し、10時過ぎに帰宅。

茶壷に就いても一つ。宜興のさる作家と共同開発したという「順裕斎」と銘打った紫泥の茶壺。紫砂泥層の低層、即ち古紫泥で添加物無しだから、絶対に味は保証付きだとの由。
色は、明治チョコレートそのもの(少し赤茶掛かった濃い紫色 - 光の加減で可也変化)。
140ccの君徳、直筒、西施を1個ずつ買ってしまった。今年は此れで打ち止めにしたいです。

アパートの庭の樹々に降り注ぐ雨音が聞こえます。明日は洪水のニュースが出るかもしれません。
 

茶壷と茶の徒然

 投稿者:平野東司  投稿日:2008年11月27日(木)16時05分42秒
  五周年記念おめでとうございます。茶壺倶楽部が益々発展いたしますよう祈念して居ります。それにしても、お体の方くれぐれもご自愛されます様に。
紫色の茶壷:温かいコメントは嬉しい限り!でも、硬質で甲高い音が出る上、バランスもしっくりしないし、重いし、宜興物じゃ無いんだろうな。でも何かの縁ですから、捨てないでおきます。昨日日本からマレーシアに戻りましたが、寒さと気ぜわしい日々にすっかり参ってしまいました。体調取り戻しの為、02年孟海茶廠製の班章プーアルをがぶ飲みしています(苦カー、渋カー、でも元気になりそう)。
お茶屋の話では、11月中旬にクアラルンプールでプーアルの見本市が開かれましたが、新規生産者が破格の値段で販促していたとの由。市場高騰では紛い物を、市場が落ち込んだら粗悪品をということだけは止めて貰いたいですね。
 

細井厚子さんの万華鏡展

 投稿者:hide  投稿日:2008年11月23日(日)01時21分2秒
  11月24日まで、東京銀座のミレージャギャラリーで、細井厚子さんと馬場ふさこさんのコラボレーション展覧会が開かれています。
細井さんの万華鏡は、暗闇の世界から突然現れる幻想的で清らかな美しい映像に魅せられます。映像が語りかけてきます。
心がお疲れの方はぜひ見に行ってください。癒されます。
 

茶壷倶楽部5周年

 投稿者:hide  投稿日:2008年11月17日(月)22時15分21秒
  11月16日で、茶壷倶楽部は5周年を迎えました。
みなさまありがとうございます。
 

万華鏡喫茶 しろあむ

 投稿者:hide  投稿日:2008年11月 4日(火)00時08分48秒
  奈良の東大寺の近くに万華鏡に魅せられたオーナーがされている喫茶店があります。
心癒される万華鏡がたくさんコレクションしてあり、見せてもらえます。買うことのできる万華鏡も多数あります。
池田憲昭さんの作られる万華鏡は素晴らしいです。一度見てください。ほんとうに感動します。
今、正倉院展が開催中ですが、奈良へ行かれる方はぜひ寄ってみてください。
 

平野様へご返事

 投稿者:hide  投稿日:2008年11月 3日(月)23時46分16秒
  書き込みありがとうございます。このところちょっと弱っていまして、すぐに返事もできず申し訳ありません。
6年で106個とはすごいですね。やはりいろいと使ってみないと茶壷の本当の良さはわからないと思います。私の場合は今あるのは30〜40個くらいですが、何度か使ってみて、ずっと使い続けたいと思うのはほんのわずかです。
紫色の茶壷に関しては大多数はまがい物としても、天然紫砂も存在します。もしかして本当に素晴らしい紫砂泥かもしれません。
宜興ではすでに良い土は枯渇したと言われていますが、有力作家はかなりの量の良い土をストックしています。良い土で作りの良い茶壷を手に入れるチャンスは、まだまだあると思います。
 

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